家庭用の高周波脱毛器でムダ毛処理

家庭用 高周波脱毛器でムダ毛処理する場合のメリットとデメリットを詳しく説明します。

スポンサードリンク

→家庭用脱毛器の種類はこちら

高周波脱毛器の仕組み

高周波脱毛器はピンセット状の器具で毛を挟み、高周波(電流)を流すことで熱を発生させ、毛根のまわりの組織を壊し、痛みや抵抗を少なくしてから毛を抜くという仕組みです。

メリット

メリット

痛みが少ない
高周波(電流)を流してから毛を抜きますので痛みは少ないです。使い始めは痛みを感じる場合もありますが、抜く回数を重ねていくほど痛みが軽減されていきます。

レーザーや光は使えない箇所にも使える
光ではなく電流を使うので、まゆ毛など、目の近くの毛や口元など顔にも使えます。
また、レーザー脱毛器や光脱毛器は日焼けした肌には使えませんが、高周波脱毛器ならメラニンは関係ありませんので使用可能です。メラニンが少ない細い毛や、色が薄い毛も処理できます。

デメリット

デメリット

時間が掛かり面倒
電流を流す間は数十秒間毛を挟み続ける必要があり、1本1本挟んで抜くので、面倒ですし時間が掛かります。 毛が生えにくくなる効果が出るまでの期間も長く掛かります。

埋没毛(埋もれ毛)ができてしまう恐れがある
抜くタイプの脱毛は、埋没毛ができてしまう恐れがあります。